コーヒー粕回収ボランティアのご紹介 芳野さん編

mame-eco が持続可能(サステナブル)な活動として続けることができ、京都市内のあらゆる場所からコーヒーかすを毎月約1.5トン以上も回収することができるのは回収ボランティアのお陰でもあります。

そこで活動を一緒に支えてくれているメンバーを各投稿で感謝を込めて紹介していきたいと思います!

初回は《 芳野 信弥さん 》

2021年9月より回収ボランティアとして活動に参加されました。

自作のバケツキャリアを使用し、バイクでたくさんのコーヒーかすを毎週末、活動拠点に運んできてくれます。

芳野さんの現在の回収場所

○iwashi coffee イワシコーヒー
○ニシナ屋 IG: @nishinayasemmaru
○斗々屋 IG: @totoya_kyoto
○有隣舎 IG: @mamoru_yurinsha

〘芳野さんに聞いてみました〙

Q: 活動に参加するきっかけは何ですか?

A: 私は約2年前からmame-eco のサポーターをしています。

子供が大きくなり手がかからなくなってきた時期で、何か新しい繋がりを広げたいと思っていた中での出会いでした。

元々コーヒー好きだったためコーヒーカスの再利用が出来ないか、思案していました。

ただ個人だとあまり上手く活用出来ず、半ば諦めていたところ、新聞でmame-ecoの活動の記事を見て、直ぐにメールでコンタクトを取りました。

Q: 活動に対するモチベーションは何ですか?

A: この2年間、色々なイベント参加や出会いもあり、mame-ecoの輪がとても広がったと思います。

輪が広がって多くのコーヒーカスが循環された成果が色々と実現されているのを見られるのがモチベーションの一つです。

これからmame-ecoを介さずともコーヒーカスが循環される仕組みが企業や地方、行政などを巻き込んだ形で実現出来る未来が来ることが夢です。

芳野さん、ありがとうございます!

私たち夫婦も芳野さんやご家族の方から沢山のエネルギーをもらい、コーヒー粕再利用を通じて出会うことができた繋がりを大切にし、今後も一緒に活動に励んでいければと思います。

引き続きよろしくお願いします。

Thank you so much, Shinya-san!