コーヒーかすを使ってキノコ栽培
RE:ARTH 倉橋大希さん
2020年8月より京都市伏見区にて新規就農され、
しいたけ栽培をベースにコーヒー残渣を使用した
キノコ栽培の可能性を日々追求され、
2021年にmame-ecoコーヒーかす 再利用プロジェクトと繋がる御縁を得て、
これまでに2トン以上のコーヒーかすを提供しました。
その他に京都市内のカフェ、コーヒー飲料製造工場から
コーヒーかすを回収し、ヒラタケ栽培の菌床として活用され
「キノコ革命ひらたけ」
というひらたけ栽培の商品化に成功し、
さらに生産量を増やすため栽培用ハウスを増設し、
栽培にさらに力を注がれています。
ひらたけを収穫した後の菌床は、近隣農家さんの堆肥として全て活用されています。
「もったいない」を追求し、持続可能な社会を目指す倉橋さんの挑戦は日々続いています。
ぜひこの「キノコ革命ひらたけ」を味わうときは生産者の思いとおいしさを実感いただければと思います。
Instagram: @kura_mush_room
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