コーヒーかす活用でカフェSDGs

日本でのコーヒーかすの需要は着実に伸びています。それに伴いいくつかのカフェが無料のコーヒーかす袋を設置し、活用頂ける方(農園や家庭菜園をされている方など)に役立てられています。

イメージとしてはパン屋さんでの「パンの耳」みたいな感じで提供しています。

mame-eco コーヒーかす再利用プロジェクトも参加したイベントでコーヒーかす袋を無料提供しました。

米国、オーストラリア、イギリス、その他の国では多くのカフェで使用済みの袋(生豆が入っていた袋など)を使用し、コーヒーカスを顧客が無料で受け取れるのが一般的になっています。

#freecoffeegrounds
インスタグラムやfacebookで検索すると海外のカフェでの実際の画像が見れます。

カフェを利用する顧客にコーヒーかすの価値(堆肥材料として)の認識を高めてもらうためにも、これらのアクションが有効的だと思います。

ぜひあなたもコーヒーかすを活用いただける方へお譲りしてみてはいかがでしょうか? 必要としている方はどこの場所でもいると思います。

ゴミが減り、人との繋がりが増え、笑顔の循環を作ってみませんか?